Java Webアプリケーション開発コース
合計13回78時間

コース目的・概要

Java|プログラミング|Java基礎あり、WEBシステムSEを目指すの転職、就職コース Java基礎がある方がWebアプリケーションシステム開発のSEを目指す場合のコースです。Webシステム概念、Java Webアプリケーションシステム開発技術を学びます。初心者の方は一貫のコースを参照してください。詳細はJavaプログラマ総合コースJava + Androidアプリケーション開発コース

開講情報

前提条件

  • Java基礎知識、Java基本API知識のある方

コース対象

  • 就職・転職活動中の方
  • IT業界活躍、Java知識とスキルを習得したい方
  • システム開発SEとプロを目指す方

授業時間

  • 13回3ヶ月間78時間 週1回土曜日または日曜日

受講料

  • 120,000円+税金

支払方法は2種類を用意しております

  • 入校時に120,000円+税金を前納
  • 毎月40,000円+税金の3回払い

開講スケジュール

カリキュラムは下記の通りです

Java Webアプリケーション開発
13回78時間

12h

Java によるデータベース・アプリケーション開発

データベースにアクセスするJavaのアプリケーションを開発するために必要なJDBC APIについて習得します。JDBCの基本機能と簡単な使用方法、例外、ステートメントの種類について学習します。メタデータの獲得方法、トランザクション制御、およびResultSetの拡張機能について学習します。WebアプリケーションでのJDBCの利用方法およびUserTransactionオブジェクトを使用したトランザクション制御についても学習します。
■ JDBCの基本機能の理解
■ JDBCを使用したアプリケーションの作成
■ JDBCにおけるステートメントの種類と使用
■ メタデータの理解と使用
■ トランザクションの理解と使用
■ ResultSetの拡張機能の理解
■ JDBCでの例外
■ JNDIの理解とDataSourceオブジェクトの使用
■ 接続プーリングの理解と使用
■ JTSとJTA
18h

サーブレット/JSP を使用した Web Component 開発

Webサーバーによって動的なコンテンツを提供するために使用されるサーブレット、JSPの使用方法を学習します。また、サーバーとクライアント間でステートフルな環境を提供するセッショントラッキングについて学習します。また、Strutsフレームワークを使用し、実習を通して実用的なアプリケーション開発に必要な手法を習得します。
■MVCデザインパターンの理解
■ サーブレットの作成と実行
■ セッショントラッキングの理解と利用
■ サブレットにおけるフィルタリングの作成と使用
■ JSPファイルの作成と実行
■ サーブレットとJSPの連携
■ タグライブラリの理解
■ Webアプリケーションサーバー
■ Strutsフレームワークを使用したWebアプリケーション開発
■ JSTLの使用
18h

Struts 2フレームワークでのWebアプリケーション開発

Struts 2フレームワークを利用したWebアプリケーションの開発について説明します。また、Struts 2フレームワークで提供されているカスタムタグの種類や使用方法、入力値検証と例外処理について説明します。さらにアノテーションを使用した設定やInterceptorについて説明します。
■ フレームワーク概要の理解
■ Struts 2フレームワーク概要の理解
■ Struts 2フレームワークを利用したアプリケーションの開発
■ アクションの理解と作成
■ JSPの理解と作成
■ Struts 2での入力値の検証
■ Struts 2での例外処理
■ アノテーションを使用した設定
■ InterceptorおよびPluginについての理解
12h

演習: Web流通管理システム

18h

OCJ-WC試験対策

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講師紹介
Javaプログラム|Androidアプリ開発|講師
Java系主任講師、現役シニアエンジニアです。
Javaプログラム|Androidアプリ開発|講師
Java、Windows系主任講師、現役の開発事業部部長
授業様子
Javaプログラム|Androidアプリ開発|講義
授業終了後丁寧に個別質問を回答します
Javaプログラム|Androidアプリ開発|講師
少数人数SAP講義授業、指導を行います

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