Java開発を学ぶなら、Javaプログラミング総合コースへ!
国内外を問わずニーズが高いスキルと言えばjava開発ではないでしょうか?就職活動などでも“java開発経験者”と 書かれている項目を見ますよね。java開発とは大雑把に言えば、java言語を使用してアプリケーションを開発するという ことです。java開発を学ぶポイントとしては、プラットフォームに依存せずに、動作する事が可能なプログラム言語であるということに尽きるでしょう。java言語を使ったwebアプリなどの開発分野は進化し続ける分野であり、迷わず学ぶ価値のある分野と言っても過言ではないと言えます。実際、様々なwebアプリなどがjavaによって開発されています。また、IT系の企業へ就職する前にということで、ダブルスクールの形をとってjavaをスクールで学ぶ人も増えています。パソコンと入門書があれば、できると思われがちですが、やはりjava言語の文法や仕様を自己流で学んだとしてもいざコンパイルしてみようと思うと、動作ができなかったりと、自学でjava開発を学ぶにはハードルが高いというのが実情です。加えて、ダブルスクールや企業に勤めながらの学習ともなればやはり効率化を求めざるえなくなります。
Javaプログラミング総合コース
合計25回150時間
コース目的・概要
プログラム初心者からJavaアプリケーション、WEBシステム開発のSEを目指す方の一貫コースです。料金体系は安く設定しています。 Javaの文法、基本API、アプリケーション開発、WEBシステム基本、WEBシステムの開発まで学びます。初心者コースから順にステップアップできるようにカリキュラムを組んでいますので「全く経験がない」という方でも安心して受講していただけます。
java開発を効率よく学びたい。けれどもどんな方法でどのように学んだらいいのか、迷うところですよね。 当校ではjava開発を東京(新宿)という便利な場所で学ぶことができる非常に効率の高い学校と言えます。便利な立地のため、法人企業研修などでも選ばれております。初心者の入門からより高いニーズを求める生徒までも網羅できる コースを用意いたしております。基本からシステム設計までプロがしっかりとサポートし、徐々にステップアップ できるように細かにコースも設けてあります。
また、就職活動などを視野に入れて学んでいる方にはカウンセリング、就職、転職の計画、企業ニーズを含めた 演習課題など、徹底的にサポート体制を組んでおります。安心して学ぶ事ができる頼りがいのあるjava開発の 学校を探している方にはピッタリの学校と言えます。
開講情報
前提条件
コース対象
- 就職・転職活動中の方
- 未経験者と新卒の方
- IT業界活躍、Java知識と開発スキルを習得したい方
- システム開発のSEとプロを目指す方
授業時間
- 25回6ヶ月間150時間 週1回土曜日または日曜日
受講料
支払方法は2種類を用意しております
- 入校時に240,000円+税金を前納
- 毎月40,000円+税金の6回払い
開講スケジュール
その他過去の開講日
- 2013年9月3日、4日より / 〆切
- 2013年10月5日、6日より / 〆切
- 2013年11月2日、3日より / 〆切
- 2013年12月7日、8日より / 〆切
- 2014年1月18日、19日より / 〆切
- 2014年2月15日、16日より / 〆切
- 2014年3月15日、16日より / 〆切
- 2014年4月10日、11日より / 〆切
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カリキュラムは下記の二つになります |
Javaプログラミング基礎12回72時間
12h |
Javaプログラミング入門
プログラミング経験のない方のために、プログラムの作成から、コンパイル、実行までの流れ、Javaプログラミングの基礎を学習します。Javaプログラム内で扱う変数やリテラルなど、データの種類と使用方法、およびデータの演算を行うための各種演算子について学習します。プログラムの実行順序を制御する制御文や、一連の処理をひとまとめにするメソッドの機能と使用方法など、プログラミングの基礎スキルを実習を通して学習します。
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■ Javaプログラムの作成、コンパイル、実行
■ Java歴史、バージョン、SDKと開発環境
■ 変数の定義と使用
■ リテラルの使用
■ Java言語のデータ型
■ 配列
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■ 変数の有効範囲
■ 演算子の使用
■ 分岐文の理解と使用
■ ループ文の理解と使用
■ ループの制御
■ メソッドとプログラムの構成
■ メソッドの定義と使用
■ Java言語のクラスライブラリの使用
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12h |
Java オブジェクト指向テクノロジー基礎
Oracle認定Javaアソシエイツのポイントを中心に、Javaテクノロジーの全体像およびオブジェクト指向の概要を説明します。また、各プラットフォームのエディションの紹介と、J2SEおよびJ2EEで提供されている代表的なテクノロジーの基本的概念と利点を説明します。
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■ オブジェクト指向の基礎の理解
■ 基本的なJavaプログラミングの理解
■ 基本的なオブジェクト指向プログラミングの理解
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■ Javaテクノロジー概要の理解
■ J2SEテクノロジー概要の理解
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18h |
Java プログラミング I
Javaの概要およびJava言語の基本文法について習得します。Javaクラスの概要およびJava言語の基本文法について習得します。クラスとオブジェクト、カプセル化、継承、ポリモフィズムなど、オブジェクト指向プログラミングの基本知識およびテクニックについて実習を通して学習します。また、基本的なライブラリの使用方法や例外処理についても学習します。 |
■ オブジェクト指向プログラミングの理解と作成
■ Javaのエディションの理解
■ クラス定義とオブジェクトの生成
■ 継承の理解とサブクラスの定義
■ ポリモフィズムの理解
■ インタフェースの定義と使用
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■ オブジェクトの初期化とコンストラクタ
■ 例外処理の定義と使用
■ メソッドのオーバーライド
■ パッケージ
■ 参照型の型変換
■ Java言語での文字列の扱い
■ 基本データ型とラッパークラス間の自動型変換
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12h |
Java プログラミング II
java.utilパッケージに含まれるコレクション・フレームワークおよびジェネリックスの使用方法について習得します。また、Javaで並列処理を実現するスレッドの利用方法、Javaプログラムにおけるファイル入出力について学習します。さらにソケットによるネットワークプログラミングについて学習します。
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■ コレクションフレームワークの理解と使用
■ ジェネリックスの理解
■ スレッドの定義と使用
■ 排他制御と同期制御
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■ Java言語でのファイル入出力方法
■ オブジェクトシリアライゼーションの理解と使用
■ ソケットを使用したプログラム作成
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12h |
演習:IO、Thread、Socket
演習時間は上記以外、毎回の受講にも一定の割合時間があります。十分演習してスキルアップできるようにしています。
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6h |
OCJ-P試験対策
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アイコンをクリックしてカリキュラムの詳細を表示できます
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Java Webアプリケーション開発 13回78時間
12h |
Java によるデータベース・アプリケーション開発
データベースにアクセスするJavaのアプリケーションを開発するために必要なJDBC APIについて習得します。JDBCの基本機能と簡単な使用方法、例外、ステートメントの種類について学習します。メタデータの獲得方法、トランザクション制御、およびResultSetの拡張機能について学習します。WebアプリケーションでのJDBCの利用方法およびUserTransactionオブジェクトを使用したトランザクション制御についても学習します。
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■ JDBCの基本機能の理解
■ JDBCを使用したアプリケーションの作成
■ JDBCにおけるステートメントの種類と使用
■ メタデータの理解と使用
■ トランザクションの理解と使用
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■ ResultSetの拡張機能の理解
■ JDBCでの例外
■ JNDIの理解とDataSourceオブジェクトの使用
■ 接続プーリングの理解と使用
■ JTSとJTA
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18h |
サーブレット/JSP を使用した Web Component 開発
Webサーバーによって動的なコンテンツを提供するために使用されるサーブレット、JSPの使用方法を学習します。また、サーバーとクライアント間でステートフルな環境を提供するセッショントラッキングについて学習します。また、Strutsフレームワークを使用し、実習を通して実用的なアプリケーション開発に必要な手法を習得します。
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■MVCデザインパターンの理解
■ サーブレットの作成と実行
■ セッショントラッキングの理解と利用
■ サブレットにおけるフィルタリングの作成と使用
■ JSPファイルの作成と実行
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■ サーブレットとJSPの連携
■ タグライブラリの理解
■ Webアプリケーションサーバー
■ Strutsフレームワークを使用したWebアプリケーション開発
■ JSTLの使用
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18h |
Struts 2フレームワークでのWebアプリケーション開発
Struts 2フレームワークを利用したWebアプリケーションの開発について説明します。また、Struts 2フレームワークで提供されているカスタムタグの種類や使用方法、入力値検証と例外処理について説明します。さらにアノテーションを使用した設定やInterceptorについて説明します。
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■ フレームワーク概要の理解
■ Struts 2フレームワーク概要の理解
■ Struts 2フレームワークを利用したアプリケーションの開発
■ アクションの理解と作成
■ JSPの理解と作成
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■ Struts 2での入力値の検証
■ Struts 2での例外処理
■ アノテーションを使用した設定
■ InterceptorおよびPluginについての理解
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12h |
演習: Web流通管理システム |
18h |
OCJ-WC試験対策 |
アイコンをクリックしてカリキュラムの詳細を表示できます
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